東京2025デフリンピックのテコンドー競技が11月22日、中野区立総合体育館で始まりました。競技初日のこの日はプムセ(型)の男女各個人戦とペアの3種目が行われました。
日本選手としてただ一人出場した星野萌選手は見事銅メダルを獲得しました。
東京2025デフリンピック応援中野区実行委員会のメンバーは、会場前から続々と会場に集まりました。その時点で会場は、入場を待つ人が並んでいるという状況で、試合開始の10時には、席がなく入場制限が始まりました。予想を超える入場者数で、実行委員会として観戦にきた方々もほっとしましいました。
実行委員会では会場を盛り上げるため、帝京平成大学の学生さんたちが作ってくれた参加各国の小旗を配布しました。小旗は好評で多くの方に受け取って頂きました。23日も配布を予定していますが、予想を上回る入場者数だったため、残りが僅かとなっています。
