11月10日、実行委員会では中野区立南台小学校でデフリンピック特別授業を開催しました。授業では、俳優の秋元貴秀が進行役となって、東京2025デフリンピック応援中野区実行委員会制作の動画を観て、デフリンピックのことを学びました。また、きこえない人きこえにくい人たちのことや手話という言語について、考えたり、新しい応援のスタイル「サインエール」を皆で体験しました。そして、中野区で行われるデフリンピックの種目テコンドーについて、様々な大会で活躍するコーチや選手の皆さんの演武を見学しました。子どもたちはテコンドーの迫力ある動きにすっかり引き込まれて、大いに楽しんでいました。



