開催概要

デフリンピック(Deaflympics)とは?
今回のデフリンピックは名称を「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」と言います。
略称が「東京2025デフリンピック」となっています。このサイトでは、主としてこの略称を用いることとしています。

日程・主催・参加等
日程は、2025年11月15日~26日の12日間です。中野区では11月22日~24日の3日間にわたって、中野区立総合体育館でテコンドーの競技が行われます。主催は、国際ろう者スポーツ委員会(International Committee of Sports for the Deaf=略称ICSD)です。70~80の国や地域、選手約3000人、ICSD役員・審判・スタッフ等約3000人の計6000人が参加する大会となります。競技種目は21で、18か所の会場に分かれて行われます。

全ての人が輝くインクルーシブな街・東京の実現を
第25回のデフリンピックで、初回の開催から100年という記念すべき大会です。一般財団法人全日本ろうあ連盟、東京都及び公益財団法人東京都スポーツ文化事業団の3者が協力して計画・準備・運営に当たっています。
これら3者は、開催基本計画を定めています。計画の中では、デフリンピックの大会ビジョンとして、1.デフスポーツの魅力や価値を伝え、人々や社会とつなぐ2.世界に、そして未来につながる大会へ3.“誰もが個性を活かし力を発揮できる” 共生社会の実現を定められています。そのビジョンのもと、「みんなが つながる」、「世界の人々が 出会う」、「こどもたちが 夢をみる」、「未来へ つなぐ」、「みんなで 創る」をめざして活動し、「シンプルで心に残る大会」をめざすとともに、全ての人が輝くインクルーシブな街・東京の実現に貢献することとしています。
詳しくは、下の第25回 夏季デフリンピック競技大会 東京2025 開催基本計画(概要版)をご覧ください。(東京2025デフリンピック公式HPより引用)

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